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ねらい
乾電池のつなぎ方によるモーターの回り方と検流計の数値との関係を学ぶ。
内容
乾電池の直列つなぎと並列つなぎの違いを、検流計で調べてみましょう。検流計は、電気の流れる量を量ることが出来ます。まず直列つなぎ。回路には、プロペラをつけたモーターをつないでおきます。どう線をつなぐと、モーターが回転を始めました。プロペラは勢いよく回っています。検流計の目盛りは2をさしています。次は並列つなぎです。どう線をつないでみましょう。直列に比べて、ゆっくりと回っています。検流計の針はおよそ1をさしています。並列つなぎは、直列つなぎよりも流れている電気の量が少ないのです。
検流計と直列・へい列(モーター)
モーターに乾電池を直列と並列につないだ時の回路を検流計で計ります。